【4年生】1アールの広さを実感!(2組)
- 公開日
- 2021/01/25
- 更新日
- 2021/01/25
4年生
先週子ども達が作成した1平方メートルの正方形。それを体育館に縦横10人分ずつ並べ、1アールの広さの正方形を作りました。実際にできた正方形を見ると「こんなに大きいのか」「想像したよりも大きい」と驚いた様子でした。
その後教室に戻り、さらに大きい単位である1ヘクタールや1平方キロメートルの学習をしました。1ヘクタールは体育館で作った1アールが100個分だと説明すると「広すぎて想像できない」「いや、校庭ならつくれるかもしれない」などたくさんの意見が聞こえてきました。
面積の広さを表す単位は覚えにくいところですが、今回の経験をもとにして定着を図っていきたいと思います。