和の音のよさを体で感じました −邦楽教室−
- 公開日
- 2018/11/28
- 更新日
- 2018/11/28
5年生
尺八の佐々木先生、箏の中原先生、柳田先生をお招きして、邦楽教室を行いました。初めて聞く尺八の音は、耳というよりも、心にずしんと響くものでした。箏の音色は、情景を思い浮かばせるほどの魅力的なものでした。また、尺八と箏の体験では、全員が音を出そうと一生懸命に活動することができました。最後に、子ども達に感想を聞いてみると、「初めは簡単に音を出せると思っていたけれど、実際にやってみると難しく、その音を出せることがすごい!」「もっと上手になりたいから、またやってみたい!」と驚きや前向きな考えばかりでした。私が一番感じたことは、子ども達の眼がすばらしかったということです!90分の授業をずっと集中して活動していました。教科の授業でいえば、100点満点です!それだけ、子ども達を惹きつける力が和楽器にあるのだと思います。
こういった機会を作っていただいた3名の先生方に感謝しています。ありがとうございました。また来年も、よろしくお願いいたします。