交通安全教室を昭和ドライバーズカレッジで開催
- 公開日
- 2014/05/09
- 更新日
- 2014/05/09
行事風景
3・4校時に全校生で昭和ドライバーズカレッジで交通安全教室を開催しました。はじめに、横断歩道などの標識の学習をしてからDVDの自転車の乗り方について学びました。そのあと、自転車のシュミレーション装置で疑似体験を3年生以上の代表4人に経験してもらいました。「自転車は、左側をはしること」「ヘルメットを着用すること」など大事なポイントを学びました。その後、外の教習コースに出て、飛び出しの怖さを学びました。車は、急に止まれない事がわかりました。最後に、大型トラックの死角と左折するときの内輪差による後ろのタイヤに巻き込まれないようにする様子を見ました。交差点での危険がよくわかりました。代表で稲澤君がお礼の言葉を述べて、送迎のバスに乗って帰校しました。市内では、飛び出しや信号見落としによる事故が多発しているそうです。今日学習したことをしっかりと実践し、交通事故に合わないようにすることを誓って下校しました。