「温故知新」その4
- 公開日
- 2013/09/05
- 更新日
- 2013/09/05
校長室から
創立140周年にちなんでアップしている「温故知新」・・・今回は校歌についてです。校歌は、天野多津雄氏の作詞、村谷達也氏の作曲で、昭和31年に制作されました。このホームページの「学校概要」にも載っております。
一 春は菜の花 麦の波
つばさ光らせ 舞う雲雀
希望に胸を ふくらませ
学びの道に 元気よく
いそしむ日々の うれしさよ
二 秋は安積野 阿武隈の
こがねのみのり 銀の帯
平和の里に あけくれて
心とからだ すこやかに
生い立つ日々の 楽しさよ
三 煙りゆたかに 立ちのぼり
日毎のびゆく 郡山
私たちも この丘に
正しく清く 伸びてゆく
ああ 白岩 小学校
以上が、「校歌」全文ですが、実は平成3年4月20日に「白岩小讃歌」が完成していたのです。作詞は田中誠氏(当時の校長)、作曲は佐藤敦子氏となっています。
一 豊かな自然に囲まれて
今日も伸びゆく 白岩小
心やさしく たくましく
理想をかかげ 励まし合って
元気一杯 我等は進む
二 長い歴史を受け継いで
日ごと伸びゆく 白岩小
明日の郷土を築くため
平和を愛し 苦難を越えて
みんな仲良く 我等は進む
この校歌・讃歌にあるように、先人のすばらしい志を受け継ぎ、明るい未来に向かって
がんばっていきたいと気持ちを新たにしています。