今日のお楽しみ
- 公開日
- 2023/03/08
- 更新日
- 2023/03/08
行事風景
ポークカレー、牛乳、フレンチサラダ、いちご
今日は「いちご」のお話。
いちごは江戸時代の終わりにオランダから伝わりました。1960年頃は5〜6月しか食べることができませんでしたが、今では品種改良のお陰で一年中食べられます。いちごは赤い部分を切っても種はありません。なぜなら私たちが食べている部分は果実ではなく、花を支えている部分が発達したものだからです。表面のツブツブがいちごの果実で、種はその中に入っています。ということはいちごを1つ食べるとかなりの果実を食べたことになりますね。