陶芸教室始まる
- 公開日
- 2010/11/22
- 更新日
- 2010/11/19
行事風景
毎年恒例の「陶芸教室」が始まりました。地元在住の陶芸家の先生に教えていただき、5・6年生が、焼き物に挑戦します。今年も、5年生は、紐づくりによる「小物入れ」6年生は、卒業制作の一環としての板づくりによる「時計」を作りました。先生の粘土を形にするのをみていると簡単そうに見えます。でも実際に自分でやってみるとすごく難しく、子どもたちは悪戦苦闘です。粘土と戦うこと2時間。時間が終わることになると何とか形になり、出来た作品を見ながらとても満足そうにしていました。「難しかったけれど、楽しかった。」「やはり先生はすごい。」という感想をたくさん聞くとことができました。次回は、素焼きをしたものに薬をつける活動です。どんな作品になるかどうぞ楽しみにしていてください。