6年生を送る会 6年
- 公開日
- 2018/02/21
- 更新日
- 2018/02/21
校長室から
6年生からもお礼の発表がありました。先生方との日常を寸劇にしました。よく、こんなに特徴をとらえたものだと感心します。「たしかに」が口癖。脇を軽く締めて語尾をふわっと話すのは確かに○○先生。・・・そして、そこには先生と子供の温かな心の通い合いがありました。
先生方一人一人に感謝の手紙が送られ、下級生にも今まで過ごした思い出と、進級への期待が述べられました。どんなに偉い人に言ってもらうより、大好きな6年生に言ってもらったこの日の一言は、心に残ったはずです。
「新入生が入るのだから、立派なお兄ちゃん、お姉ちゃんにならなくちゃだめだよ」
「クラブ活動や、委員会活動も始まるから、上級生のことをよく見習って自分の役割を果たすんだよ」
「6年生は人数が少ないのだから、君たちが協力してしっかり支えていってほしいと思ってるよ」
「人数は少なくても、しっかり者の君たちだから、きっと、僕たちより立派な6年生になると信じてるよ」
・・・心に残るプレゼントになりました。