学校生活の様子

自分の心と体を守る力を子供たちに

公開日
2017/10/18
更新日
2017/10/18

校長室から

 家庭教育学級の皆さんも、CAPの皆さんからお話を聞きました。この日、子供たちがどんな学習をしたのかをわかっていただき、子供たちを支えていただくためです。
 子供が相談してきたとき、どんな言葉で受け止めるか。毎日の子供の頑張りにどんなことばをかけてあげるのか。も話し合いました。「大丈夫だよ」「がんばってるね」「すごいじゃない」「ありがとう」「お母さんは、うれしいよ」・・・・みんな、あったかい言葉の贈り物です。
 お話が終わって最後に、「お隣の人と、今、自分がちょっと頑張っていることを地面してください。朝、30分早く起きてレジをたいそうを始めました。3日、続いています。というような、小さなことで結構です。その時に、あら、そのくらい・・・。と自分と比べずに、がんばってますね。とほめてくださいね。言葉の贈り物をしてくださいね。」と小さなワークショップを行いました。わずか40秒ほどの会話でしたが、嬉しい小道になりました。それぞれの家庭でも、大切な時間だと感じました。