音読劇をしよう 3年
- 公開日
- 2017/04/24
- 更新日
- 2017/04/24
校長室から
3年生の1時間目は、国語でした。物語をみんなで音読することになりました。
「鍵かっこの中は、一人の人が読んだ方がいいよね。」
「役割を決めて、同じ登場人物の言葉は、同じ人が読んだ方がいいよね。」
「うん、それいいよね。」
さっそく、練習を始めますが、物語は、脚本と違ってセリフに名前がついていない。
「う〜ん、これは、お父さんの言葉?」「お母さん?」
「ねえ、これは、ねずみと、ウサギと○○と、3人で言った方がいいんじゃない?」
「○○が、〜〜いうのはおかしいよ。だって、・・・・・って思っているんでしょ?〜〜なことは言わないと思うな。」
正確に読み取り、音読をしようとがんばる3年生です。