今年度最後の読み聞かせ
- 公開日
- 2017/02/14
- 更新日
- 2017/02/14
校長室から
今日は、富岡さんの今年度最後の読み聞かせでした。「まんじゅうこわい」と「どうやってライオンをかくすか」というお話でした。
「継続は力なり」といいますが、おかげさまで、まんじゅうこわいといいながら実は、まんじゅう大好きな主人公の気持ちに気づき、とんちの世界に遊ぶことができるまでに成長しました。本の中の主人公に語りかけたり、作者の意図に「そんなことは、わかってるよ〜」という一言を言いたくなったりする1、2,3年の子供たちです。
「今日は、落語のおはなしだから、いつもよりちょっと早口ですよ。」という富岡さんの語りにちゃんとついて行く子供たちの様子を見ていると読み手と聞き手の間のきずなを感じます。来年度もよろしくお願いいたします。