少年の主張コンクール発表大会
- 公開日
- 2014/02/03
- 更新日
- 2014/02/03
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1月があっという間に終わり、もう2月です。今朝は10度近くまで気温が上がり、とてもあたたかくなりましたが、夕方から寒さが戻るようです。
2月1日(土)に、中央図書館の視聴覚ホールで、郡山市「少年の主張コンクール」発表大会が行われ、安子島小から6年生の大内さんが選出されて参加しました。この発表大会は、青少年健全育成協議会の主催で、各地区や学校から推薦された8655の少年の主張の中から、特に選ばれた小・中学校各5人、高校3人の計13人が参加して行われたものです。会場には、協議会の関係者や市民のみなさんなど、300人近くが集まりました。
大内さんの主張は、単身赴任のお父さんや弟、おじいさん・おばあさん、そしてお母さんとのかかわりと家族への感謝の気持ちを素直に表したものでした。話し方も落ち着いていて、あたたかみのあるものでした。じんわりと心にしみる、大内さんらしいすてきな発表でした。小学生の部の最優秀にはなりませんでしたが、教育長さんから「優秀賞」の表彰を受けました。