何日?特別な読み方
- 公開日
- 2017/12/13
- 更新日
- 2017/12/13
_
1年生は、カレンダーのひにちの読み方を勉強しました。
「一日。何と読みますか?」一日は「いちにち」と読まずに,「ついたち」と特別な読み方をします。どうしてでしょう?それは、一日がその月の始まりの日であることから、「つきたち」が変化して「ついたち」になったのです。
先生から読み方を教わって1日から10日まで勉強した1年生。「では,二十日は何と読みますか?」「はつか」です。20才を「はたち」というのもここから来ているようです。
では,月の最後の三十日は?普通は「さんじゅうにち」ですが、昔は「みそか」と読みました。12月の最後の日は、「おおみそか」。1年生は冬休みを連想し、にんまりです。