【「地球温暖化防止」に関する学習】
- 公開日
- 2012/02/23
- 更新日
- 2012/02/23
全校生
2月21日(火)に、6年理科の「人と環境」の単元の学習の一環として、外部講師をお招きし、「地球温暖化防止」に関する学習を行いました。
中国の首都北京の東、包頭(パオツトウ)の近くの砂漠化が進む鄂爾多斯(オルドス)での植林活動を例に、「地球温暖化防止」について学習しました。
日本から遠く離れたところの砂が、偏西風に運ばれ“黄砂”となって運ばれ、人々の生活に影響を与えていることや、砂漠化した土地の砂を実際に触って、砂場等の砂との感触の違いに驚いていました。
私たちも、日常の生活の中で砂漠化につながるエネルギーの無駄づかいをしないよう、心がけていきたいと思います。