花粉をくわしく観察しました〜5年 理科〜
- 公開日
- 2018/09/04
- 更新日
- 2018/09/04
行健小の今
5年生の理科の学習では、「花から実へ」の学習を行っています。
現在は、花粉をくわしく観察しようと、顕微鏡を使った学習をしています。ヘチマやアサガオ、その他の花の花粉を観ていくうちに、花粉の形や色は花によって違うことが分かりました。子どもたちは、ただ顕微鏡で観察するだけでなく、ノートにスケッチしたり、「○○みたい〜」「○○に似ている」などそれぞれの表現の仕方で花粉の形をまとめていました。
理科の学習においては、ただ教科書を読むだけでの知識の定着は難しいように考えます。実際に、実験や観察、または器具を操作して、経験をもとに知識として定着することねらっています。