５月２８日（月）は天候が荒れた一日でした。
　お昼ごろにあたりが暗くなり、激しい落雷と雨に加え、１ｃｍ大の雹が数分間にわたって降りました。写真はその時の降雹の様子です。雹を珍しがって興味を持っている子も見られましたが、大きな雷の音にとても怖い思いをした子どもも少なくなかったようです。
　その後、下校時刻に再び雷鳴がなり始めました。子どもたちの安全な下校がとても危ぶまれましたが、多くの保護者が子供たちのお迎えに来てくださいました。そして、お迎えのないお子さんも近所の方が乗せてくださったため、全員が無事、下校することができました。この場をお借りして感謝申し上げます。
　近年、竜巻や豪雨、そして落雷や降雹などが発生し、大きな被害を出すことがしばしばみられるようになりました。今回のように子どもたちの下校時刻に天候が荒れた場合、保護者の皆様に送迎のご配慮をいただけることは大変ありがたいことです。