東日本大震災から８年の、３月１１日に「防災集会」を行いました。現在の６年生ですら当時は幼稚園生であり、１年生に至ってはお母さんのおなかの中だった児童たちに、校長から画像などを示しながら震災の様子を伝えました。
　今も仮設住宅で過ごしたり、避難生活を余儀なくされたりしている方々もいることに触れ、これから「元気なふくしま」にしていくためにできることをみんなで考えていこうと伝えました。
　話の後、１４：４６には全校生で黙祷を捧げて、犠牲になられた方々のご冥福を祈りました。