命を守るために ~第1回避難訓練を行いました~
- 公開日
- 2026/04/17
- 更新日
- 2026/04/17
行事風景
第1回避難訓練(土砂災害)を実施しました
本校では、今年度第1回目の避難訓練として、土砂災害を想定した訓練を実施しました。
谷田川小学校は土砂災害警戒区域に位置しており、ひとたび大雨が続けば、土砂崩れなどの危険が高まる環境にあります。土砂災害は、前触れがあっても非常に速いスピードで発
生し、命に関わる重大な被害をもたらす災害です。そのため、本校では「自分の命は自分で守る」という意識を育てることを重視し、日頃からの防災教育に取り組んでいます。
今回の訓練では、放送や教師の指示をよく聞き、「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない」を徹底しながら、落ち着いて行動することをねらいとしました。また、郡山市で作成して
いる防災マップを使って、自分たちの地域の危険な区域についても学びました。
児童は全体を通して真剣な態度で取り組み、安全に避難することができました。
特に1年生にとっては、小学校で初めての避難訓練でしたが、上級生の行動を手本にしながら、一つ一つの動きを確認し、懸命に取り組む姿が見られました。このような積み重ね
が、いざというときの適切な行動につながるものと考えています。
子どもたちには、「どんなときでも、まずは落ち着いて行動すること」「正しい情報をしっかり聞くこと」の大切さです。災害時には不安や恐怖から慌ててしまいがちですが、そのようなと
きこそ冷静さが命を守ります。
また、保護者の皆様にもぜひお願いしたいことがあります。大雨の際には、地域のハザードマップを確認し、危険箇所や避難場所をあらかじめご家庭で共有しておくこと、そして早め
の避難を心がけることが重要です。「これくらいなら大丈夫」と思わず、少しでも危険を感じた場合には、ためらわずに行動することが命を守ることにつながります。
学校と家庭が連携し、子どもたちの安全を守っていくことが何より大切です。今後も様々な災害を想定した訓練を重ねながら、防災意識の向上に努めてまいります。