在日フランス人シェフ等でつくる被災者支援団体「ラ・キャラバン・ボナペティ」（オステアー・パトリック氏代表）やフランス人シェフの皆さんが12月8日（月）に来校し、給食の時間に各教室で「スズキのパイ包み焼きジャガイモグラタン添え、キノコのクリームソース、エスカペッシェ、カリフラワーのスープ、チョコレートとバニラのケーキ、パン」等の本格的なフランス料理を振る舞っていただきました。また、午後からは、体育館で、道化師の皆さんやフリースタイル・フットボーラーの方による様々なアトラクション等を見せていただき、とても楽しい1日を過ごすことが出来ました。また、ボランティアの皆様方から児童全員に、すてきなクリスマスプレゼントもいただきました。なお、当日は、県内への受け入れに協力している「GBP（がんぱっぺ）福島200万人笑顔応援プロジェクト」（小川　則雄氏代表）の関係者の皆さんら合わせて約80名の方々も来校してご協力いただきました。関係者の皆様方、本当にありがとうございました。