今年度最後の図書委員会のイベントは、「リモート読み聞かせ」でした。

本来ならば、図書委員が各教室を回り、絵本や紙芝居の読み聞かせを行いたかったところではありますが、状況を考えると難しい状況だと判断しました。
そこで、タブレットを活用してみることにしました。

各学年で紙芝居を動画に取り、ロイロノートで共有しました。

個人でも各学級のテレビでも見ることができます。

現在、感染症予防のために、大休憩や昼休みにおける校庭・体育館の使用の割り当てがあります。

１年生に見てもらうと、興味津々の様子でした。

やむを得ず教室で過ごす休み時間の場合には、
落ち着いて過ごすための工夫の一つとして有効のようです。

次年度にいかせそうな取り組みとすることができました！