聖火用のトーチを持たせていただきました!(6学年)
- 公開日
- 2017/11/18
- 更新日
- 2017/11/18
行事風景
17日(金)は、6年生の社会科の学習の一環として日本工機株式会社白河製造所の方々に来校いただきました。日本工機さんは、1964年の東京オリンピック開催時の聖火ランナーのトーチを製作された会社で、当時は戦後復興のシンボルとして「風でも雨でも絶対に消えることのないものを作る」との強い思いをもってトーチ作りにあたられたそうです。
子どもたちは、トーチが水の中でも消えない様子を見たり、実際にトーチを持って走ったりして大興奮でした。戦後復興を支えてきた人々の思いを学ぶことができました。