命の教室 〜助産師さんの話
- 公開日
- 2012/01/24
- 更新日
- 2012/01/24
5年生
1月19日と24日に分けて各学級に吉岡先生をお招きして、「命の教室」を実施しました。
はじめに、クラウベという道具を使って友達の心音を聞き合いました。
次に精子と卵子が出会うまでの話を聞きました。卵子には1個の精子しか出会えないことなどを聞きました。おなかのなかでは4週目の赤ちゃんの形を見たり、生まれた赤ちゃんの人形を抱っこしたりしました。赤ちゃんの重さや首がすわっていないことを実感しました。
最後に自分の命は、先祖の命がつながってきた証であること、自分の命を大切につないでいきましょうという話で締めくくられました。
赤ちゃんは重い、自分や友達の命の尊さを感じることができました。