朗読・話し方教室 〜アナウンサーの先生をお迎えして
- 公開日
- 2012/01/24
- 更新日
- 2012/01/24
5年生
1月23日には、元アナウンサーの柳沼佐千子先生をお迎えして「朗読・話し方教室」を開きました。母音となる「あいうえお」の口の形、腹筋を使って一つ一つの言葉をゆっくり、はっきりと話す練習をしました。
アナウンサーは「大・小」「速い・遅い」「高い・低い」を組み合わせて話をしていることを聞きました。また、突撃レポーターのように大げさに話したほうが相手には伝わりやすいこと、カメラの向こうの相手を意識して話すこと、物語では場面や様子をイメージして読むことが大切であることなどを聞きました。
最後に「大造じいさんとガンを朗読練習しました。
毎日の音読で、取り組ませてほしいものです。