１１月１３日（火）に５年生の持久走記録会が行われました。今年から走る距離が１０００ｍになり、はじめのうちは「ええ、つらい〜」と言っていた子どもたちも、練習を重ねるたびにタイムを縮め、少しずつ自信をつけていきました。
　本番では自己ベストを更新する子が多く、特に最後の組のレースでは、ゴール後に涙を見せる姿も見られました。やりきったという喜び、勝ちたいと思っていた相手を抜けなかった悔しさ、いろんな涙がありました。
　勝敗も大切ですが、子どもたちからは、それ以上に大切な「最後まであきらめずベストを尽くす」姿を見せてもらいました。友達の応援を力にかえて必死に走る姿、ゴールを見据える真剣なまなざし…。子どもたちの美しい姿からたくさんの感動をもらうことができた素晴らしい記録会でした。
　今までご家庭で、お子さんを励ましていただき本当にありがとうございました。
　また、当日の応援もありがとうございました。