熱中症予防のために
- 公開日
- 2015/07/16
- 更新日
- 2015/07/16
行事風景
今日は、台風11号の影響もあり1日雨の予報ですが、連日の猛暑により子ども達の中にも熱中症に近い症状で冷房の効いた保健室で安静に過ごす場面もみられました。
熱中症予防に向けて以下の点にご留意ください。
1 健康観察を十分に行うとともに、天候や活動内容に応じて、場所・時間・服装・水分及び塩分の補給等に配慮する。
2 疲労の蓄積や心身のストレスによる体調不良の予防に配慮する。
3 体育的活動や文化的活動においても、週1日程度の休養日を設けるなど、体調管理に配慮する。
4 熱中症の疑いのある症状がみられた場合には、早期に水分や塩分補給、保冷剤や冷たいタオルなどで冷やすなどして、速やかに医療機関を受診する。
5 子ども達にも熱中症に関する知識を身に付けさせ、自ら未然防止の対策や行動がとれるようにする。
健康で安全で楽しい夏休みを過ごすようにしましょう!!!