なわとびの楽しい練習について〜体育部通信より〜
- 公開日
- 2015/01/16
- 更新日
- 2015/01/16
行事風景
学校では、全校的に体力向上に楽しく・有意義に取り組むため「体育通信」を随時発行し、実践例を紹介しています。
今日は、その中から、今、子ども達が取り組んでいる「なわとび」について、家庭でも取り組めるよういくつかの例を紹介します。
◎ こんな練習がおすすめです!
1 「20秒」跳び…子どもが集中して跳び続けることができる時間の目安は20秒
その1… 20秒間で何回できるか挑戦・・・失敗してもやめさせません。
その2… 前跳びの回数を増やす
手首を使ってなわを速く回すことができるよう練習
はじめのうちは「20秒間で20回」をめざし、30回、40回と増やしていく。
「20秒で60回とべると、二重跳びができる」と声かけをする。
その3… いろいろな種目に取り組ませる
あきないで取り組むため、「あやとび」「交差とび」「かけ足とび」「後ろとび」など。子どもによっては得意な種目も違っています。
※ なわとびは、練習すればするだけどの子もできるようになります。継続することで技能も高まります。よかったら、ぜひ、ご家庭でも取り組んでみてください。