「挨拶」に対する手紙をいただきました
- 公開日
- 2014/12/22
- 更新日
- 2014/12/22
行事風景
保護者の方から次のようなおたよりをいただきました。
先週の朝のことです。我が家の長男(高校生)が、長久保のセブンイレブン前のバス停でバスを待っていました。
そこに、小学生の集団登校の班が、通りかかり「おはようございます!」と挨拶をしてくれたそうです。
長男も挨拶を返しましたが、見ず知らずの自分に挨拶をしてくれたことにびっくりしたそうです。
「自分が小学生のころ挨拶をしなかったのに、今の小学生はえらいなあ」と言っていました。「自分から進んで挨拶ができるといいね。」と長男に話をしました。
「あいさつ」とは漢字で「挨拶」と書きます。「挨」には「ひらく」という意味があり、「拶」には「せまる」という意味があります。
ひらくは、心を開くことで、せまるは、相手の心に近づく ことであると言われています。
安積地区のみなさんが、さわやかな笑顔とアイ・コンタクトをお互いにおくり合い、心を込めた挨拶を心がけたら、もっと素敵な地域になると思います。