まざんね会が子ども達が描いた学校林の絵を壁面に飾ってくださいました!
- 公開日
- 2014/09/26
- 更新日
- 2014/09/26
行事風景
当時まざんね会会長をされていた亡き小池さんは、「学校林、里山のことを子ども達に伝え、長く残し、地域と学校が交わる交差点になれば」と話されていました。
学校林、面積は約1.6ヘクタール。様々な植物、動物、昆虫もたくさん見かけます。
林の中を歩くと、風、葉、木、鳥の鳴き声の音が聞こえ、とてもあたたかな気持ちになります。
しかし、震災、原発事故により、残念ながら現在は子ども達が立ち入ることができません。
一日も早く子ども達にこの感動を伝えたいと、今も下草を刈ったり小道を作ったり守ってくださるおじさん達が汗を流し、そして、女性の方々も共に活動をしてくださっています。
今回、南美野合奏団ふれあいコンサートの会場壁面に、子ども達の作品を飾っていただき、たくさんの地域の方々に見ていただきました。