研究授業!(4の1 道徳)
- 公開日
- 2020/12/03
- 更新日
- 2020/12/03
行事風景
本日の2校時目に、初任者研修の一環として4年1組で道徳の授業が行われました。「親切にする」ということは、どういうことをすることなのだろうかという課題で、「心と心のあく手」という教材をもとに考える授業でした。「そっとおばあさんの後ろを歩いた」行為について「親切なこと」「親切ではない」「わからない」の3つの考えを各自選びその理由も考え、それをグループで話合い、さらに全体で話合いをして「親切」についての考えを深めていきました。最後に教材分の後半を読んで、ほのぼのとした気持ちを抱くとともに、「親切にする」とは、相手の気持ちを考えることや見守ることなども大切なことであると理解することができました。