昨日、６年生と保護者対象のスマホ・ケータイ安全教室を行いました。講師に、NTTドコモ　スマホ・ケータイ安全教室インストラクター　加藤真琴氏をお迎えしました。

自分のタブレットを持っている子どもが案外多くいたことにびっくりです。ほとんどゲームやYouTubeの視聴などに活用しているようです。

TwitterなどのSNSに投稿した写真から、自宅が特定され盗難にあった事例が動画で紹介されたときは、一同SNSの恐ろしさを痛感しました。そのほかにも、知らない人との交流はやめること、文字だけのやり取りだけに頼らないで会って話すこと、使い過ぎに注意すること、歩きスマホをしないこと、フィルタリングサービスを必ず利用することなどのお話を聞きました。

一つ驚いたことは、フィルタリングサービスを利用していないお子さんが多くいたことです。不適切なサイトやアプリにアクセスするのを防ぐために、必ずフィルタリングをかけてください。