「春がもうすぐそこまで来ているので、春を感じさせる本を」
　「絵の色合いがはっきりしている本を選びました」など、
読み聞かせをして下さるまつぼっくりの方々は、毎回子どもたちに一人一人が思いをもって読み聞かせをして下さっています。

　それに応えるように、子どもたちも真剣に聞いてくれています。
　十数年続く本校のこの読み聞かせの歴史を感じさせる場面でもあります。


　募集しています！！

　「まつぼっくり」、今は約５人のメンバーでやりくりをしてくださっています。
　今年度、卒業を迎える保護者の方がお一人。そのお子さんが中学校へ進学すると、現役の保護者の方がいなくなってしまいます。
　朝、８時１０分〜８時２０分の貴重な時間帯読み聞かせをするのはとても大変なことだと思います。
　興味関心のある方、初めての方でもメンバーがていねいに教えてくれるそうです。
　本校司書菊地までお問い合わせください。