子どもたちの実態を各種調査（体力テスト・健康診断結果、生活リズム調査結果、給食に関わる事項等）をもとに説明しました。
　その後、校医の先生お一人お一人より以下の点について意見をいただきました。

　・　一人一人の成長曲線を出して、発育状況の確認や病気の早期発見に努めていることはよいことである。
　・　学校でのけがを減らしていくには、ストレッチの指導を体育などで取り入れていくことも大切である。
　・　四肢の検査は、内科検診前に体育の授業などでやっておくと検診の際、その子に時間を取って診察にあたることができる。

　なお、学校と家庭と地域社会が連携していくことが大切なので、今回ＰＴＡ本部役員の方にも参加していただきました。