木曜昼は「心の花の時間」
- 公開日
- 2015/10/08
- 更新日
- 2015/10/08
行事風景
今日の担当は、3年1組の先生。以下のような話をしました。
ノーベル賞を受賞した大村智先生。自分がどうすればいいかと悩んだとき、「そのことが人のためになるかどうか」で判断したそうです。
この考えのもとになるのが、大村先生の祖母の教え「人のためになることをやりなさい」だったということです。
次に、渡辺和子先生の「めんどうだからしよう」の本に書いてあることを紹介しました。
テストを終えてその教室を退出した大学4年生。退出した後、少ししてまた教室に戻ってきました。
テッシュペーパーをおもむろに取り出し自分が使った机の上の消しゴムのかすをそのテッシュペーパーを使ってきれいに掃除したそうです。
みなさんも、「しようか、どうしようか」悩んだとき、小さなことでも人のためになることを進んでできる子になれるといいと思います。