学校を代表して交流事業に参加した田辺谷さん。とても上手に書かれた記念文集の原稿の一部を紹介します。

　「夏休みの最高の思い出」

　「夏休み、鳥取に行ってみない」
　先生のこの一言から、私の小学校生活最後の夏休みは、心に深く刻まれた忘れられない最高の宝物となりました。
　事前打ち合わせに数回参加しても、親しい友達が、なかなか作れず、「大丈夫かな」という気持ちのまま当日を迎えました。
　しかし、鳥取砂丘コナン空港に到着した時、私の心は晴れ晴れしました。
　鳥取の小学生が手にした横断幕が目に入ったからです。
　「仲良くなれそう」「楽しくなれそう」。まさにその通りの３日間でした。
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　この後も文章は続きます。すてきな文章、そして、最高の思い出、最高の宝物。
　ほんとうに参加してよかったですね。