県林業センター体験学習 最終章2
- 公開日
- 2015/09/04
- 更新日
- 2015/09/04
行事風景
須田副所長さんが、子どもたちに最後にサプライズの準備をしてくださいました。
研修室の後方に白い布をかぶったものが・・・・
目をつぶって、後ろを向いているように指示された子どもたち。
目を開けて振り返ると、目の前には・・・・
県林業センターに生息しているキツネとウサギの剥製。
本校の中庭に、黒くて丸い糞が。その正体は野うさぎだったのです。
林業センターから学校北側の道路を横断してきていたのですね。
熊の剥製。爪を恐る恐る触れてみた子どもたち。とても鋭い爪に驚いていました。
以前、県林業センター内に野生動物の病院があったそうで、その時運ばれてきた熊がなくなって剥製にしたそうです。
子どもたちに自然に興味を持たせるように、様々なしかけを準備して待ってくださっていた須田さん。本当にお世話になりました。
なお、9月10日(木)市教委主催の生活科教育講座、本校2−2の山本教諭が授業提供をしますが、今回訪問させていただいた県林業センターの体験学習も授業の中で取り扱います。