昨日に引き続いて県林業センターの学習を紹介します。
- 公開日
- 2015/09/03
- 更新日
- 2015/09/03
行事風景
県林業センターでは、キノコの研究もしているそうです。
日本人がよく食べるキノコは、「ナメコ、シメジ、シイタケ」です。
須田副所長さんが、特別準備したシイタケ。おいしくて大きなシイタケを研究しているとのことです。
子ども達の頭と比べてみても、シメジが大きいことが写真でわかると思います。
よく観察してみると、キノコのかさの下から霧のような白いものがただよっています。
わかりやすいように、かさの下に黒い紙をおいておきました。真っ白になりました。
この霧のようなものの正体は、「ほうし」です。
また、ナメコも見せていただきました。ナメコは、味噌汁などに入れてよく食べますね。
中国から原木を取り寄せて、いろいろなキノコとかけあわせて研究をしているそうです。
写真のナメコは、朝小さかったのが、午後になるとこんなに大きくなったそうです。
子ども達は、一つ一つの話をうなづきながら聞いていました。