１６日朝、雨が降りしきる中でしたが、通学路の危険箇所合同点検が行われました。郡山警察署、交通安全協会、関係町内会、学校、ＰＴＡ、道路行政関係者が集まり、原田第一町内会地内の交差点を点検しました。優先道路がわかりにくい地点でその対策について朝日が丘小学校の会議室で話し合いがもたれ、道路へのクロスマークやゼブラゾーンの設置等が検討されました。何より学区の通学路は狭い道が多いので、今後もハード面ばかりでなく子どもたちの安全意識の向上も大切だということも話し合われました。