校長先生からは震災に負けずたくましく人生を歩んでほしいという旨の長沼町の「奇跡のあじさい」のお話がありました。３．１１から５年。卒業生もあの日からの自分たちの歩みを振り返り、そして周囲の温かい見守りへの感謝の思いを新たにしたことでしょう。
　５，６年生で最後に「別れのことば」を呼びかけあいました。後半、自分たちで作った「ぼくらの空へ」（６年生）「未来へつなぐメロディ」（５年生）を見事なハーモニーで歌い上げました。
　今年から５年生が校旗隊として、入退場を先導しました。きびきびとした態度で立派でした。