餅つきをしました!
- 公開日
- 2013/01/10
- 更新日
- 2013/01/10
6年生
和歌山県和歌山市立鳴滝小学校さんのみなさんが一生懸命育て、収穫したもち米をいただきました。
本日、そのもち米を使って、5・6年生でもちつきをしました。
朝から雪がちらつく寒い日でしたが、朝からたくさんの保護者の方々のご協力をいただきながら、子どもたちは、楽しくもちつきを体験することができました。
昔ながらの臼と杵、千本杵を使って子ども達全員がもちつきに参加することができました。はじめて臼と杵で餅をついた子もいて、売っているもちしか食べたことがない子ども達にとっては、杵の重さや、もちの粘り気によって千本杵がだんだん重くなってきたことなど、もちが出来上がるまでの過程を目にするのは、とても貴重な体験となりました。
出来上がったもちは、それぞれ教室に持ち帰り、きな粉もちにしておいしく食べました。そこでは、つきたてのもちのおいしさに、感動の声がたくさん上がりました。
子どもたちに貴重な体験の機会を与えてくださった鳴滝小学校のみなさん、お手伝いいただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。