学校生活の様子

今週は全国学校給食週間です

公開日
2021/01/28
更新日
2021/01/28

桑野小の今

 学校給食は今から125年前、明治22年山形県の鶴岡市の、忠愛小学校で家が貧しくて弁当を持ってこられない子どもたちのために、食事を出したのが始まりといわれています。おにぎり、焼き魚、漬け物といった質素なものでした。
 今は豊かになった日本ですが、給食をとおして当時をふり返り、食べ物に感謝したり、食生活を見つめなおしたりする1週間です。給食を作っている調理員さんや食材を作っている農家の方たち、また、自然の恵みに感謝しながら食べましょう。
 今日の給食は、抹茶揚げパン、牛乳、ポトフ、キャベツのサラダです。珍しい抹茶揚げパンの緑色に子どもたちが驚いていました。