子どもたちが帰ったあとに
- 公開日
- 2020/04/09
- 更新日
- 2020/04/09
桑野小の今
子どもたちが帰ったあとに毎日だいたい16:00頃から、職員で校内の子どもたちがよく触れる場所を次亜塩素酸ナトリウムによる拭き取りを行い、消毒しています。一人一人の机、椅子、ロッカーを始め、教卓、黒板消し、ドアノブ、窓の取っ手、照明スイッチ、手すりや水道の蛇口、シンク、トイレの便座、流水レバーなどを消毒し、感染しないように取り組んでいます。
次亜塩素酸ナトリウム消毒液はハイター、キッチンハイター、ブリーチ、ピューラックスなど市販されているものを水で薄めて作ります。プールに入る時の塩素の匂いがします。この消毒液で新型コロナウイルスをやっつけることができますので、ご家庭でもご使用ください。水の薄め方は原液の濃度により異なりますので、注意書きなどをご覧下さい。手が荒れますのでゴムの手袋などを使用して下さい。金属等は腐食の恐れがあるので10分後に水拭きします。水で薄めた消毒液は時間とともに濃度が下がりますので、作り置きはできません。その都度、作ります。
この作業は子どもたちが帰ったあと毎日行っています。子どもたちの学習の準備以外の新たな作業ですが、頑張って取り組みます。