２月の中旬、郡山消防署へ各クラスごとに見学に行ってきました。社会科の学習「火事がおきたら」です。
　教科書で下調べはしていきましたが、実際に見聞きすることとは全く違い、感動の連続でした。消防署内の様々な施設を見て回り、管制司令室のたくさんの電話や設備に目を丸くしていました。その後、仮眠室を見て回り、煙の部屋の体験をしたり、地震の部屋体験をしたりしました。頭での理解だけでなく、実際に体で感じた体験をとおして火事や地震のこわさを感じていました。そして、自分の命を守る大切さを考えさせられました。
　いろんなタイプの消防自動車も見て、実際に運転席にのせてもらったり、消防服をきせてもらったりもしました。