盲導犬がやってきた
- 公開日
- 2010/02/16
- 更新日
- 2010/02/15
3年生
2月9日に、渡辺光子さんと盲導犬の「チタニアちゃん」が来校してくださいました。渡辺さんは、交通事故で視力を失い、今は盲導犬とともに日々の生活をされています。初めて盲導犬を見る子がほとんどで、緊張しながらむかえました。「チタニアちゃん」は、普通の犬とは違って、2時間もの間全くほえることがなく、じっとおすわりをしてまっていました。その姿に子供たちは一様に驚きを感じていました。
盲導犬と一緒の生活についての話や郡山市は障害を持つ人たちにとって生活しやすいところかなどの観点からお話をしていただました。また、渡辺さんの普段の生活にいてもお聞きして、なんでもやってしまうことに驚いていました。
町で目の不自由な方に会ったら、どんな手助けができるか本気で考え、実践してみようという意欲と勇気が高まったひとときでした。