学校側と児童相談所が情報を共有する仕組みづくりを
- 公開日
- 2019/03/04
- 更新日
- 2019/03/04
桑野小の今
野田市立小学校4年生女児の死亡事件を受けて、厚生労働省と文部科学省が、過去に虐待につながる情報があるなどした子どもが学校を1週間以上欠席した場合に、学校側と児童相談所が速やかに情報を共有するルールを新たに示す方向で検討していることが分かりました。今後、両省が最終調整に入って、自治体や教育委員会に通知する方針です。