きょうは何の日?
- 公開日
- 2018/12/13
- 更新日
- 2018/12/13
桑野小の今
12月14日
■赤穂浪士(あこうろうし)が主君のかたきをとった日■
1702年12月14日、赤穂浪士が主君である浅野長矩(あさのながのり)のかたきうちとして、吉良上野介(きらこうずけのすけ)の首を落としました。浪士とは藩などに属さない武士で、赤穂浪士は元赤穂藩の武士を意味し、特に討ち入った46人をさします。前年、浅野が吉良に小刀で切りかかる事件があり、浅野はすぐに切腹させられましたが、吉良は罪に問われなかったので、赤穂浪士は不満をいだいたのです。この事件は『忠臣蔵』として、たくさんの芝居や小説になっています。
<誕生日>
〇 ノストラダムス(フランス・1503年・医師、占星学者)