夕暮れ時と夜間の歩行中、自転車乗用中の交通事故防止について
- 公開日
- 2018/09/25
- 更新日
- 2018/09/25
桑野小の今
昨年、県内では5,588件の人身交通事故が発生し、うち夜間に発生した事故の割合は27.6%でした。そのうち9月から12月までが44.2%と夜間の割合が高くなっています。
例年、秋口からは日没時間が急激に早まるとともに、帰宅時間と重なるため、交通事故が多発する時期です。
特に、日没時刻の前後2時間は重大事故が多発する時間帯ですので、夕暮れ時や夜間の交通事故にあわないように注意しましょう。
【夕暮れ時や夜間の交通事故を防ぐには】
〇 歩行者は、
外出時に、明るい目立つ色の服を着て、くつや携行品などに反射材を取り付けましょう。
〇 自転車利用者は、
夕暮れ時の早めのライト点灯を習慣づけましょう。
自転車利用者も交通事故の加害者になることがあります。被害者救済のためにも損害賠償責任保険などに加入しましょう。