部活動指導に関する調査結果 〜文部科学省〜
- 公開日
- 2018/08/28
- 更新日
- 2018/08/28
桑野小の今
中学校や高校の部活動指導について、青森と鹿児島を除く45都道府県(95.7%)が教員に代わって外部人材を活用していることが、文部科学省の調査でわかりました。外部人材は政令市でも広島と熊本を除く90.0%が導入していましたが、市区町村は59.7%にとどまっています。調査は、47都道府県、20政令市、1719市区町村の教育委員会を対象に実施しました。週2日以上の休養日を設けて、平日の活動を約2時間以内としているのは、都道府県で57.4%、政令市が70.0%、市区町村が50.3%となっています。