学校での熱中症事故防止のために〜文部科学省より〜
- 公開日
- 2018/08/15
- 更新日
- 2018/08/15
桑野小の今
文部科学省は、学校での熱中症事故防止のために、高温時の臨時休業や夏休み期間の延長などの対応を検討するよう求める通知を都道府県教育委員会などに出しました。冷房設備が整っていない学校では熱中症のリスクが高まるので、子どもの健康を最優先に考えるよう求めています。通知では、暑さに応じて臨時休業日を設けたり、夏休み期間を延ばしたりする柔軟な対応を求めています。また、夏休み中の登校日の延期や中止も例示しています。夏休みを増やす場合は授業時間の確保のため、土曜日の授業実施や冬休みの短縮などの検討が必要です。