６年１組では、理科「生き物のくらしと環境」、２組では算数科「分数のわり算」の授業を公開しました。
　授業後の話し合いでは、「子どもたちの学びに向かうまなざし」や「グループによる話し合い活動で、おしりをあげながら参加しようとしている積極的な姿勢」など話題になりました。
　また、今後の六中校区の小・中連携の在り方として
　
　○　段差をなくすこと（高すぎる段差・無意味な段差を滑らかにする）
　○　自ら段差を乗り越えていける力を養う
　○　教師一人や一つの学校で子どもを育てるのではなく、多くの目で見守り育てていく（学校や地域全体で目指す子ども像を１つにしていく）
　　　ことなど、福島大学総合教育研究センターの先生から、講話をいただきました。