写真のように司書の井上さんが、子どもたちの昇降口のフロアに、本を展示してくれています。
　新しい本の中から「すごいね みんなの通学路」を手にしてみました。びっくりするような場所を登校してくる子どもたちの様子が写真で紹介され、興味深く読みました。みんな学校が好きなんですね。
　次に、課題図書からは、まずは「がっこうだって　どきどきしている」。新しくできた学校が主人公。学校の立場で子どもたちの様子をいろいろと描いています。登場する用務員さんの存在もキーとなっています。
　また、「森のおくから」の本は、実話にもとづいていて、動物が大好きな私にとって、人と動物との関係について心があたたまると共に、考えさせられました。

　ぜひ、皆さんも手に取ってみてください。