中学校道徳教科書の検定について(お知らせ)
- 公開日
- 2018/04/02
- 更新日
- 2018/04/02
桑野小の今
文科省は、中学校道徳の初めての教科書検定で、申請した8社(計30冊)が合格したと発表しました。中学校の道徳は、2019年度から「特別の教科」となり、授業で文科省が検定した教科書を使用することが義務になります。検定教科書には、「北斗の拳」や「3月のライオン」、「ブラック・ジャック」など人気漫画からの引用も複数みられ、8社中4社が「性のあり方は、男・女の二つだけではなく、人の数だけあります。」など、性的少数者(LGBT)について取り上げています。